2014年3月28日金曜日

彼女はいろんなもののせいにする

すべてを他人の責任だと押しつけて逃げる。
すべてのよいことは自分が成し遂げたもの。あらゆる失敗、あらゆる問題は誰か他の人のせい。単純な論理構成。彼女は救われることはない。

2014年3月17日月曜日

問題なし

すべて解決した。
様々な言い訳と、主張の態度と、どこまで譲歩するかの限界値を決めかねていたけれど。
結局は開き直って、無為の策で対応することに決めたのだった。
で。何事もなかった。何の問題もなかった。解決である。

2014年3月16日日曜日

月曜日がくることがこわい

ただこわい。結局押し切ろうと思う。それだけだ。少し時間をかけてそう結論した。

2014年3月14日金曜日

まじめにやらねば

少しも真面目ではなかった。真剣ではなかった。そう思う。いつもいつも数十年、いい加減に時を送り続けた。そろそろ動かなければならない。

すぎもとくん です。

この名前がいい。
少し疲れた顔をしていた。地下鉄千代田線の先頭車両の一番前の左側。扉のすぐ横の席。彼女は何も考えていない顔をして。疲れて、今にも目を閉じそうな様子で座っていた。声もかけられなかった。あれが彼女をみた最後だ。最後だと思う。

ただメモを残すために

このブログは公開されない。